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2009年6月17日 (水)

例の本、読んでます。

「例の本」という表現に
どれだけの人が「あ〜、あの本ね」と
頷いてくれるか疑問ですが
ただいま、この本読んでます。

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ちょこっと顔出してる
クレオパトラのしおりは気にしないで下さい。

「Twilight」の原作本。
映画になる前からものすごい売れていたという触込みに
うっかり触発されて買ってしまいました。
ぶらりと書店に行くと何も買わずに出られない私は
無駄買い防止のために
月の初めにAmazonで「今月の本」をまとめ買いしていますが
届いたこのペーパーバックを見て
その厚さにビックリ。
厚さ4センチもありますがな。分厚っ!!

しかしさすがティーンを中心にバカ受けした本とあって
中の活字は大きく余白もたっぷり。
少ーし活字を小さくして余白もカットしてくれてたら
もちょっとコンパクトになってくれてたのになあ・・・。

内容はどうか?
アンタ英語の本だけど大丈夫?というと、
文法すっ飛ばしの私でも
あまりストレス無く読み進めることができるレベルです。
秘密の匂いがする危険そうな男の子(実はバンパイア)と
フツーの女子高生の恋愛小説なのですから
私には自分の子供の世代のお話で
もーオバチャン、そーゆーのはね〜、ちょっとね〜
と微笑ましく遠ざかりたくなる気持ちになるのは否めません。
でもティーン向けなので、「副詞祭ですか!」っていうくらい
何でもかんでも副詞になってたり
難しい文法が出てこない代わりに
単語表現が重ならないように動詞も色んな種類が出てきたりと
英語学習者には勉強になるかもしれません。

「見る」という動詞だけでも
「ちらっと見る」「じっと見る」「ぼんやり見る」
「にらみつける」「目をパチパチさせて驚いて見る」
「ギラギラとした輝きを持って挑むように見る」(←ってイヤだなコレ)
などなどの意味を持った単語が山盛り出てきて
ホホゥ〜そういう風に使うのね、ええ事教えてもろた、教えてもろた
と得した気分になります。
これで900円くらいですからね。
得って言えば、得だよなあ。
全部読んだら娘1号にお下がりしよう。

で、この本を
子供達が長々とご飯食べてて
「ねえまだ食べ終わらないのぉ?早く片付けたいんだけどぉ」とか
娘1号が長湯してなかなか風呂の順番が回って来ない時とか
ちょっとした隙間時間にチラチラと読んでますが
そんなハハの姿を見て
「今度はロバート・パティンソンにハマったの!?」と
娘1号はおののいていたりします。
エドワード役のロバートは、この映画のおかげで
今や飛ぶ鳥を落としまくる勢いですもんね。
チャリティーオークションで彼のキス(onほっぺた)が
数百万円で売れたっていうし。

R ←ロバートってのは、このかた。

でもここだけの話、
個人的にちょっと苦手な顔なのですよ、ロバートって。
たぶん高校生の時に付き合っていた彼に似てるせいだと思うのですが
ロバート君の顔を見る度にしょっぱい思い出の数々が頭によぎって
オバチャンは梅干し食ったような顔になってしまいます。
あの白目がちな瞳とかニヤッとした笑顔とか特に・・・うう・・・。
(しょっぱ)

てなことで、原作Twilightでは
私の中ではエド役はロバート・パティンソンではなく
まるっきり別の男の子が作り上げられています。
書いたのは著者だけど、
想像を膨らませて作品を完成させるのは読者、という実例ですね。

ちなみにこの本を読んでいると娘2号から
「今度は白雪姫の本、読んでるの?」と無邪気に問いかけられました。
面倒臭いので「そうだよ〜」と言っておきました。
早く成長しろ、娘2号・・・。


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