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2013年2月18日 (月)

「子どもの心の中の瓦礫」。

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昨日は1年10ヶ月前からお会いしたかった方々に
取材させて頂くため
埼玉の富士見地区地域支え合い協議会さん主催の
講座にお邪魔しました。


写真は
当時25歳で東京から気仙沼に移り住み
気仙沼の子ども達の心のケアのために
遊び場の運営をしてきた神林さん。
「わたしたちの震災物語」
「その後の震災物語」で登場してもらった、
日本冒険遊び場づくり協会の「かんぺー」さんです。
映し出されているのは
被災後、無表情で暴言を吐き続けていた女の子が
遊びを通じて自らの傷を癒し、初めて笑った瞬間の表情です。
(一部画像加工してあります)



気仙沼寺谷地区の振興会長をしていらっしゃる
鈴木さんご夫妻からは
現在の気仙沼の子ども達の様子と
地元住民としての思いをお聞きしました。


家族全員を亡くし、お墓の前で無言で佇む子、
両親と妹の骨壺が置いてある部屋から出ることを拒む子、
父親を亡くし、母親のために明るく振る舞っていた子が
最近になって
家に引きこもってしまったというお話もありました。


「気仙沼から瓦礫は殆ど無くなりました。
でも子ども達の心の中の瓦礫は
どうしたら無くすことができるんでしょうか?」
涙で喉をつまらせながらおっしゃった
鈴木さんの声が
私の耳にまだ残っています。


被災した子ども達の心の問題が
表面化するのは、これからです。
私たち大人が、どれだけその現実に向き合えるか・・
どれだけ子どもを同じ人間として受け入れることができるか・・
私には、それが自分の子どもであるかどうかなんて
関係のないことのように思います。


よく「何かしたいけど、
何をすれば良いのかわからない」という声をかけられますが
自分の子であれ、他人の子であれ、
私たちが子ども達のためにやるべきことは
本当はすぐ目の前に山積みされている。


そしてそれは東北だけではなく、
日本の将来に大きく影響する「山」のような気がするのです。





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2013年2月17日 (日)

「カホゴ夫の日常」。

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えー・・・。
集英社のWEBサイトで連載中の漫画
「カホゴ夫の日常」第3話が公開になりました。


なんか段々
こんなこと描いちゃっていいのかな・・
という気分になってきましたが(汗)
100%お笑い漫画なので
休日にサラッと読んでやってもらえると
気分転換くらいのお役に立てるかもしれません。
よ、よろしかったらどうぞ・・。


WEB連載漫画「カホゴ夫の日常」はこちらです。



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2013年2月16日 (土)

「マンガでわかるコドモの医学」。

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集英社YOUにて連載中の
「コドモの病気をお話ししましょ」改め
「マンガでわかるコドモの医学」最終回が掲載された号が
2月15日に発売になりました。


今回は小学2年生の
アスペルガー症候群の男の子のご家庭を取材させて頂き、
描かせてもらいました。
「私達家族はこの子を
『普通の子』にしたいわけじゃない」
「それよりも苦手な事をどうやって
彼なりにカバーしていくか、
考えた方がいい」とおっしゃっるお母さん。


つい避けがちになるテーマですが
明るく楽しいご家庭そのままの様子を
描かせてもらっていますので
是非読んでやって下さい。
この漫画が
障がいについて考える
きっかけになってくれると光栄です。

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そして今回も
NHK「すくく子育て」ご出演の
愛育病院新生児科部長・加部先生
解説コラムを書いて頂いています。


今回のタイトルは「『正常』ってなんだろう?」。
「個性があるからこそ
人間は一人一人がユニークな存在」という表現に
加部先生の人間としての懐の深さを感じました。


このコラムが最終回なんて残念だなあ・・。
加部先生と再びコンビを組んで
連載できる時が来る事を本気で願っております。





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2013年2月15日 (金)

特設サイト公開しました。

3月12日発売される単行本
「マンガでわかるコドモの医学」の特設サイト
先ほど公開されました。


全8話のうち
1話2話の試し読みができるという
大サービス付きです(笑)
Facebookをしていらっしゃる方は
もし気に入って下さいましたら
ページの上部辺りにある「いいね」で
シェアして頂けると、とっても嬉しいです♪


ちなみに
表紙カバーは只今まさに!製作中。
単行本書き下ろしページも製作中。
いけない・・急がなくては・・・!!(汗)


てなことで
今日も頑張って机に向かっています。
どうぞよろしくお願いいたします。

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2013年2月14日 (木)

キミチョコ。

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昨年までは
地味に参戦していたバレンタインですが・・・

今年は、日頃お世話になっている男性の皆さんに
オリジナルパッケージのチョコレートをお送りしました。
チロルチョコですが
決して義理チョコではなく
愛とエールがワンサカつまった「キミチョコ」です(笑)


私が交流させてもらっている男性は
皆さんとても仕事熱心な方ばかりなので
忙しい日常の中
一瞬でも「プッ」と笑ってもらえることを願って
贈らせてもらいました。

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そしてこちらの写真は
Facebookで展開している、
「じんきみ写真館」の本日の写真。
バレンタインデーにふさわしい写真を選んでみました。


写真家・Jin君と一緒に活動させてもらっている
「じんきみ写真館」
皆さんからのFBページへの
「いいね」をジワジワと頂きつつあり、
感謝の気持ちで
毎日写真とメッセージを配信させて頂いています。
Jin君の写真はサプリみたいに
心にジワジワとしみ込んでくるような印象があります。
「こんなの撮ったよ」と
Jin君から、メッセージ担当の
私の元に送られて来る写真を見るたびに
コンビの相方である私が
一番最初にウットリしているのです(笑)




この「ジワジワと」というのは
私たちのキーワード。
Jin君も私も
普段は忙しい毎日を過ごしているのですが
「じんきみ写真館」に関しては
「ゆっくり、ジワジワと広がってくれるといいね」
という気持ちで取り組ませてもらっています。
是非Facebookページをご覧下さいね。


じんきみ写真館Facebookページこちら


また、ブログの更新がなかなかできずすみません!
出版物、掲載誌など
お知らせが貯まりっ放しなのですが・・・。
もっと井上の活動状況が知りたい方は
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男性にも
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子どもにも
お年寄りにも
今日が素敵なバレンタインデーになりますように。




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