2017年4月 5日 (水)

国土交通省・防災トイレハンドブック完成しました!

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昨年秋から取り組んでいた仕事、
国土交通省発行の防災トイレのハンドブック
「災害時のトイレ、どうする?」が
ようやく完成しました!

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14ページの小冊子ですが、
一冊まるまる漫画とイラストを担当させて頂きました。
このハンドブックは自治体などでの
防災教育に使われるそうです。



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Facebookでは表紙から最後の裏表紙まで
ページめくりをしている動画が投稿できたのですが、
こちらのブログでは動画投稿がエラーになってしまったので
静止画像でお許し下さいね・・・。




こちらの漫画と連動して、
役者さんがお芝居している動画もあります。
「動画と漫画で大切なことを分かりやすく、楽しく学ぶ」が
コンセプト。
偶然?にも、この動画の脚本&監督をした方は
震災後仲良くしてもらっている放送作家さん。
こちらの動画もぜひご覧くださいね。



実は1話目の漫画&動画は、
東日本大震災直後の我が家の被災体験でもあります。
(自宅マンションのトイレ排水管が地震で潰れ、
67戸分のトイレ汚水が震災数日後、
1階にある我が家のトイレから溢れてきました)


あの時は大変でしたが・・・・・・
何はともあれ、こうして教材としてお届けできて、
今後の災害時にお役に立てるのでしたら嬉しいです。




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2017年4月 3日 (月)

性的マイノリティ(LGBT)イベントが開催されます。

4月22日(土)に
是非是非お立ち寄り頂きたい、
これからの社会にとても大切なイベントが
仙台で開催されます。


それは「共に暮らす性的マイノリティ」

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↑チラシが文字だらけなので、カタそうに見えますが
登壇するメンバーの顔ぶれから予想すると
決して難しいお話にはなりませんのでご安心を(笑)
LGBTの基礎的なことを
わかりやすく解説するコーナーも設けています。

日本の性的マイノリティ(LGBTQ)の割合は、7%。
小中学校の40人クラス1組に
2〜3人のLGBTの子どもがいると言われています。
「マイノリティ」とは言われているけれど、
決して無視できるほど少ない人数ではありません。


なのに学校や社会では
当事者について知られていないことが山盛り・・。
そんなわけで、今回は
宮城県在住の当事者5名が生の声を発します。
当日のスピーカー役を担うのは
ゲイ、トランスジェンダーなど
昨年から、取材や講演、そして勉強会などで
親しくしてもらっている大切な仲間です。


何かの問題を知るためには
当事者の声を直接聞くのが一番!
今まで知らなかった性的マイノリティのあれこれを
この機会にぜひ見て、聞いて、知って下さいね。
私も当日会場にいます。
お気軽にお声がけください♪

****************

4月22日(土)14:30〜17:00
「共に暮らす性的マイノリティ」
〜地元当事者スピーカーのメッセージと
仙台・宮城地域の課題〜
会場:仙台駅前AER28階 
   エルソーラ仙台・大研修室
資料代:500円
主催:東北HIVコミュニケーションズ
   レインボー・アドボケイツ東北
後援:宮城県、宮城県教育委員会、仙台市、
   仙台市教育委員会、河北新報社
   朝日新聞仙台総局、TBC東北放送他

***************

<お申し込み方法>
下記をご記入の上、メールにてお申し込み下さい
①氏名(呼び名・仮名でも結構です)
②連絡先(メールアドレスや携帯番号など)
③所属(任意)
④職種(任意)

rainbow1000dai-radvあっとyahoo.co.jp

スパムメール対策のため、
「あっと」を@に変えて送信して下さいね。


一人でも多くの方に
ご参加いただけるよう、ご協力をお願いいたします!

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2017年4月 1日 (土)

「話して伝える」始めます。

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この写真、表題と違う???
・・・と思われるかもしれませんが、
いえいえ、この通りなんです(笑)
4月から、こういうお話会が始まります。



お話会の名前はこちら。
「大人のおさんぽ講座」


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ご飯を食べながらお話を聴く回と、
ご飯を食べながらお話をする回が交互に開催されるという、
ちょっと変わったワークショップで
ガイド(講師)をつとめさせて頂くことになりました。
2017年のもう一人のガイドは社会福祉士さん。
毎月交代で昼と夜の「おさんぽ講座」を担当します。



第1回目は井上のお話会
「世界の赤ちゃん物語」
アジアやアフリカ、中国などの出産育児のお話をします。
日本もアジアの一国ですが、
途上国の出産は日本とまったく違います。
離乳食やオムツにも大きな違いが。
知っていそうで、ちょっとビックリなお話があるかもしれません。
今回は幸せの国、ブータンの
育児事情などもお話しさせて頂く予定です。




それらの国の出産育児のお話から、
日本の赤ちゃんや子ども、
そして親である私たちのことなどを
ランチを食べながら、改めてゆっくりと考えてみませんか?
取材を通して私も感じたことですが、
きっと、今までの育児や子ども、家庭に対して
少しだけ見方が変わると思います。



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今回のごはんは
お話しさせてもらう国の一つ、
ラオスの家庭料理ランチプレート。
手でニギニギしながら食べる、ヘルシーなランチです。
この写真は、井上が不発弾の取材でラオスを訪問した時に
食べたお昼ご飯の写真です。
「その国を知るには、食から!」を信条に
取材に行かせてもらう国々で一般家庭の台所にお邪魔して
ご当地おうちご飯を習っている私。
当日はラオスのおうちご飯と、
デザート、お飲物をお出しする予定です。
さて、何をお出ししようかな〜。



現役のパパママ、プレパパママ、
じいじ、ばあば、
そして子どものことに関心がある方・・・
どなたでもお気軽にご参加いただけます。
もちろん「ラオスご飯食べたい!」という方も
大歓迎です(笑)




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大人のおさんぽ講座「世界の赤ちゃん物語」

4月15日(土)11:30〜13:30
会場:THE6
仙台市青葉区春日町9−15
参加費:1500円+ランチ1000円
定員:20名様

主催:大人のおさんぽ講座事務局
共催:コワーキングスペースTHE6

*お申し込みはこちらのフォームにお願いします。
(お申し込み期限は4月13日です)


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今月から始まる井上講座は、お話を聴く会ですが
来月からスタートする社会福祉士さんの会は
お話をするのは参加者というこれまたユニークなもの。
5月の「おさんぽ講座」は詳細が決まりましたら
またお知らせしますね。

Facebookをお使いの方は
お散歩講座Facebookページもどうぞご覧下さい。

とりあえず仙台限定ということで申し訳ないのですが・・・
仙台または近県にお住まいの皆さん、
多くの方にご参加頂くことを願っています。
どうぞよろしくお願い致します!






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「ふくしまノート」3巻出版しました。

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お陰さまで3月11日に
「ふくしまノート」3巻が無事発売になりました。
時代の流れを受けて
残念ながら「ふくしまノート」が紙の単行本になるのは
これが最後。
単行本としてまとまって嬉しかったりホッとしたりする半面、
小さな寂しさも感じています。



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1巻〜3巻に共通している茶色の帯は
福島の大地をイメージしたもの。
表紙裏の日本全体の地図も
本のあちこちに使われている、種から芽が出ているアイコンも
装丁デザイナーさんの
「これからの福島」と子どもへの願いが込められたものです。
当初は「単行本が出るごとに、この芽が成長していくといいね」と
話していたのですが
依然として福島は問題や課題が残っているままです。



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出版されてから
「ふくしまノート」あったよ〜
平積みされてたよ〜と
わざわざ写真を送ってくれる友人知人が。
皆さん、ありがとうございます(感涙)



昨日の3月31日に避難区域解除となった、
飯舘村について描いた取材漫画も収録しています。
除染「完了」とは言うけれど、100%除染済みではない現実。
村に戻る、戻らない、戻れない、戻らなければ生活できないという
複雑な村民感情が生まれてしまう背景はどこなの?
・・・など、
短いニュースでは伝わりきらない、飯舘村の本当のところを
現地で飯舘村の方に取材させてもらって描きました。
これは飯舘村だけではなく、
次々と避難区域解除になっている地域すべての問題だと言えます。
重いテーマですが、
小学高学年のお子さんにも読めるように描いてみましたので
ご覧頂けると嬉しいです。




書店にない場合は
Amazonなどオンライン書店に
注文して頂いた方が早いかもしれません。
どうぞよろしくお願いいたします。








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新しい「ふくしまノート」公開始まっています。

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WEB限定公開としてリニューアルした
連載漫画「ふくしまノート」
新作が公開になりました。
今回は福島から発信する「健康になる食」について。


「福島の食」といえば
安全キャンペーンや「食べて応援」などが
印象深いのですが
原発事故から6年経った現在、県内では
「健康な身体づくりのための食」が見直されています。
若いお母さん達からは放射能だけではなく、
PM2,5や環境汚染も気になる・・という声が。
それって全国の親と同じだな・・と思いました。


今回は、福島市のカフェで開催された
免疫力を上げるための醗酵食ワークショップと
食を通じて地域のコミュニケーションづくりをしている、
相馬市のカフェをレポートしました。
家庭で簡単に作れる甘酒のレシピと
甘酒を使った簡単応用レシピ付きです。
ぜひ作ってみてくださいね。


放射能被害に悩まされた地域だからこそ
「福島から健康と強い身体をつくる食を提案する」
このチャレンジが実現するといいな・・と思いました。

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2016年5月17日 (火)

「石巻カレー全集」発売中です。

パッケージイラストと漫画を描かせてもらった
「石巻カレー全集」7巻が
今春から発売しています。

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私が担当した7巻は
「石巻焼そば×(かける)カレー」。
本当はグリーンカレーを担当するはずだったのですが、
あの緑色をレトルトカレーにするのは難しいらしく、断念。
「じゃあ、石巻名物『石巻焼そば』にかけるカレーを作ろう!」
・・・ということで
日本では珍しい、麺にかけるカレーが出来上がりました。

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そして完成したのがコレ↑です。
帯には、井上と何かと不思議なご縁がある、
クレヨンしんちゃんの声優さん・矢島晶子さんが
メッセージを書いて下さいました。

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2月下旬に石巻で開催された
カレー発表&販売イベントで
矢島さんとご一緒させて頂きました。
クレヨンしんちゃんのお声を担当されて
26年になるということですが(!!)
本物の矢島さんはとてもキュートな女性でした。



この「石巻カレー全集」は
石巻の食材、名物料理を知ってもらうために
地元飲食店と漫画家がコラボして作った、
漫画本でもある珍しいレトルトカレーです。
一部書店でも販売していて
本と同じく、
漫画家には担当したカレーの印税が入ります。
私は個人的活動として、
「石巻カレー全集」で今後頂く印税を
九州の震災復興活動をしている方々に
全額寄付させてもらうことにしました。
印税は微々たるものですが、
お金だけではなく
被災し、今もなお奮闘している石巻と
被災し、これから奮闘を余儀なくされる九州を
買って下さる方々の気持ちでつなぎたいと願っています。
コラムにも書きましたが、
南北の被災した街が支え合いながら
ともに元気になっていくことを期待しています。


レトルトカレーにしては少々お高めの700円ですが
麺にかけて食べるカレーは珍しいかも。
魚介の出汁がきいているので
蕎麦とカレーを同時に食べているような
不思議だけど(笑)ちょっと癖になりそうな味です。
ぜひ一度、食べてみて下さいね。

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本日の河北新報で連載中のイラストコラム「週刊きみどり」にも
書かせて頂きました。


萬画館HP、楽天市場でも通販しています。
石巻にある萬画館や都内ふるさとプラザなどでもお求め頂けます。
どうぞよろしくお願い致します!

石ノ森萬画館 グッズショップ墨汁一滴
楽天市場

▶石ノ森萬画館
▶石巻観光協会
▶道の駅 上品の郷
▶TSUTAYAヤマト屋書店
 ・仙台三越店
 ・東仙台店
 ・仙台八幡店
 ・中里店(石巻)
 ・あけぼの店(石巻)
▶宮城ふるさとプラザ COCO MIYAGI(東京・池袋)





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「ふくしまノート」県外避難のママ達のノート・後編が公開中です。

「ふくしまノート」
県外避難のママ達のノート<後編>が
現在公開中です。

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今回は福島から県外へ
強制避難、自主避難したお母さん達から
5年経ったお子さんの様子などをお聞きしました。


お母さん達が口を揃えて言われていたことは
「避難生活には格差がある」ということ。
平等に受ける権利がある支援も
自分で調べて行動に移して初めて得られるものが多く、
能力がある人はどんどん前へ進めるけれど
進めない人は
置いてけぼりにされている感覚になるようです。


これって、九州で被災した方々にも
当てはまるのではないでしょうか・・?


5年前から続いている福島の問題と
今の九州の問題、
共通する問題から
考えるべきこと、学ぶべきことは多いと感じます。
そんな視点で読んでもらえると有り難いです。


無料公開ですのでぜひどうぞ。

竹書房サイト「ふくしまノート」


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ブログ再開します。

長らくお休みさせてもらっていましたが、
本日からボチボチと
ブログを再開させてもらいます。

Facebookの方は変わらず続けています。
もしかしたらブログとFBの内容が
似たものになるかもしれませんが、
よろしければ、そちらの方も
お付き合い下さいね。
(ただいま、お友達リクエストはお受けしていません。
「フォロー」にてお付き合い頂けると嬉しいです)

どうぞよろしくお願い致します。


井上きみどり

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2013年10月11日 (金)

大型布絵本の追加情報。

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今朝ほどお知らせした
mont-bellのフェアにて上演される、大型布絵本版
井上の漫画「つくろう みんなのプレーパク」の追加情報ですが
12日13日に芝公園で開催される
「みなと区民まつり」でも
大型布絵本の上演をするそうです。


何やら大型布絵本、2セット制作されたそうで・・
芝公園と幕張メッセで同時上演されるなんて
嬉しすぎます(涙)


この連休、よろしかったら是非どうぞ。
「みなと区民まつり」詳細はこちら。




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「ふくしまノート」と大型布絵本。

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アウトドアブランドのmont-bell(モンベル)が開催する
「フレンドフェア」にて、
井上が描かせてもらった漫画
『つくろう みんなのプレーパーク』が
大型布絵本に変身して紙芝居みたいに上演されるそうです。

もとは港区さんに依頼されて描いたこの漫画。
苦労して制作したので、メチャクチャ嬉しいです・・。
私はスケジュールが合わず行けないのですが(涙)


mont-bell「フレンドフェア」は幕張メッセにて。
大型絵本上演は
「日本冒険遊び場づくり協会」さんのワークショップで
12日(土)13日(日)の12:00から。


カヤック体験やクラフト体験もあり、
一日中親子で楽しめそうです。
会員限定フェアですが、
当日1500円にて会員になれるとのこと。
よかったら、この連休に遊びに行ってみて下さいね。


mont-bell公式サイトはこちら

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そして、お知らせが遅くなりましたが
竹書房のコミックサイトにてWEB連載中の
「ふくしまノート」17話
『視覚障がい者・支援者のノート』が10月5日より公開中です。

(WEBでは14話とカウントされています)
今回は福島県点字図書館館長さんと、
仮設住宅にお住まいの
視覚障がいのあるご夫婦のお話を描かせて頂きました。


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原発避難中の人々には
東電や、役所から大量の書類が送られて来ますが、
それらの封筒に点字はなく
視覚障がい者は、誰から何が送られて来たのかもわかりません。
その他にも放射線量を測る線量計の数字が読めない、
行政から配られるチラシが読めないなど、
ちょっとしたことで困ることも。
平時から障がい者と共に暮らす術を身につけていない
今の社会の弱点を浮き彫りにしている気がします。


取材させてもらったSさんご夫婦は、
交通量の多い地域にある仮設住宅暮らしに慣れず、
毎日ほとんどの時間を
ご夫婦二人で狭い部屋に座ったまま過ごしています。
私がうかがった日は
その地域の住人達を対象にした
交流食事会が開催されていたのですが、
その知らせを読めなかったお二人は
食事会が行われたことも知らず、参加できませんでした。



「世の中で一番困っている人、
大変な人が、喜びを感じたり、
生き生きと暮らせるようになることが、
本当の『復興』だと思うんです」と点字図書館館長・中村先生。



今回は重い内容ですが、
大切なことを描かせて頂きました。
子どもから大人まで、
是非多くの方々に読んで頂きたいと願っています。
無料公開です。


竹書房コミックサイト「すくバラぷらす」こちら


お読みになった後、
漫画左下の「スマイル」をポチッとしてもらえると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。



それから
試験的に幾つかFacebookと連動して投稿してみましたが
一部の方には投稿が正常に反映されていないようです。
(写真や投稿記事にプライバシー制限がかかっているとのこと)
今後は従来通り、
ブログはブログで更新させて頂きます。
日常の投稿がお読みになりたい方は
Facebookをのぞいてみて下さいね。
以上、ダダーっとお知らせでした。







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