2017年4月24日 (月)

第1回お散歩講座・修了しました!

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第1回・お散歩講座
「世界の赤ちゃん物語」が無事終了しました!



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「その日は職場のお花見会と重なって〜」
「新年度事業がスタートしたところでスケジュールが合わない・・」
・・・という方が多い4月早々の開催で
一時はどうなるか?と焦りましたが(笑)
定員20名よりも少なめではあったものの
お陰さまで、とても濃密なお話会となりました。


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「ランチを食べながらお気軽に聴いて下さいね」と言いつつ、
皆さん、真剣に聴いて下さいました。
ラオスの出産&育児事情、
ベトナムの情操教育、
中国の出産ラッシュの現状、
幸せの国、ブータンではミルクが売っていない
などなど沢山の取材写真を元にお話をさせてもらいました。
ベトナムを中心に、日本を含むアジア地域の
赤ちゃんや子どもの人身取引(人身売買)という、
少しディープなお話も。
「日本も無関係ではない」という事実に
皆さん、ショックを隠せない表情でした。
質問もたくさん頂いて、
積極的に参加してもらえたことが嬉しかったです。



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この日、お出ししたランチは
お話した国の一つ、ラオスの家庭料理。
お米を片手てニギニギして、お惣菜と絡めてパクッと食べます。
デザートはサツマイモのもちもち揚げ団子と
ココナッツとタピオカ粉のウイロウのようなお菓子。
お茶はレモンバームをたっぷり入れたブレンド茶をお飲み頂きました。


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参加者さんが撮って下さった写真↑
皆さん、「手で食べるのって新鮮!」と
喜んで食べて下さいました。
手で食べたり、お話を聴いたり、写真を観たり・・・
少し忙しかったかもしれません(笑)


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これも参加者さんの写真。
ホワイトボードに描いたメニューのご説明です。



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「世界の赤ちゃん物語」というタイトルのお話会ということで
井上が書き下ろしたJICA「地球ひろば」の冊子を
JICAさんがご参加者に提供して下さいました。
国際協力について、少しでも関心を持ってくれる人が
増えると嬉しいです。





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開会前、デザートの準備をする井上。
10名くらいの料理は慣れていますが、
15名分となると結構大変・・・!
でも楽しかったです♪


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お茶のご用意中の、
お散歩講座・ガイド仲間の真壁さん。


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共催して下さった、
コワーキングスペース・THE6のIさん。
この日、裏方組は揃いのエプロン&ギャルソンエプロンで
大活躍してくれました。

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そして第2回目・お散歩講座は
5月25日(木)19時から。
「『わたしって孤独』と感じるときを食べながら大いに語る」
・・・という、変わったテーマ&手法のお話会です。
次回、語るのはガイドではなく
参加者の皆さん!
詳しくは改めてお知らせさせてもらいますね。


慣れないことばかりだった第1回目。
参加して下さった皆さんのご協力で
何とか無事に終えることができました。
「こういうお話会もいいですね」と感想をもらえて光栄でした(感涙)


お散歩講座、井上の次回ガイドは6月10日。
「世界のお茶っこ文化」というタイトルです。
次回はTHE6のお祭に合わせての開催で、
今度はお菓子付きお話会になりそうです。
どこの国のお菓子が出て来るか、お楽しみにして下さいね。













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2017年4月 4日 (火)

「大人のおさんぽ講座」打ち合わせでした。

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今日は4月15日(土)に開催する
第1回「大人のおさんぽ講座」の
ガイド(講師)2人による打ち合わせでした。


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打ち合わせ場所は
当日の会場となる、ワーキングスペース「THE6」
打ちっ放しのロフトっぽい室内に
たくさんの植物がアクセントとなっている居心地の良い空間です。


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4月から毎月交代で「おさんぽ講座」ガイド役を担う、
真壁さおりさんと井上。
真壁さんは社会福祉士さん。
5月25日に開催される真壁さんガイドのおさんぽ講座は
食べ物を真ん中に参加者が「語る」という、
ちょっと変わった形のワークショップを計画しています。


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本日の議事録。
漫画家なので議事録もこんな感じです(笑)


4月15日(土)「おさんぽ講座」は井上担当。
「世界の赤ちゃん物語」というタイトルで、
今まで取材で訪問したアジア、アフリカなどの国々の
出産や育児など、赤ちゃんと子どものお話をさせて頂きます。
医療が整っている日本ですが
育児への不安は年々つのるばかり。
「自分の育児になんとなく不安を感じる」という方、
「親って大変なことが多くて・・」と、ついため息が出る方も
他の国の育児を知ることで
日常をふりかえって考えるヒントが得られるかもしれません。

「そんな難しいことは置いといて、
ラオスご飯食べたい!」という方も是非是非どうぞ!
休日の午後、ふらりとお散歩するように
お立ち寄り頂けると嬉しいです。


詳しくは先日の投稿をご覧くださいね。

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*お申し込みはこちらのフォームにお願いします。
(お申し込み締め切りは4月13日です。お早めにどうぞ!)


よろしくお願いいたします!






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2017年4月 2日 (日)

小中学校の放射線教育って?

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今日は福島市での取材でした。
小中学校の放射線教育のあり方を
福島県二本松市の小中学校にて

3年前から出前授業を実践している、

放射能衛生学者・木村真三先生からお話をお聞きしました。


現在、福島県では

1年に2時間の放射能汚染についての授業が実施されています。

生活科などの時間を充てているいる学校が多いとのこと。

ところが県が配布している副読本は

残念ながら保護者からは

「これでは放射線教育として満足できない」という声が

あがっているのが現状。

どういう教本が必要なのか、

どんな授業であるべきなのか、

子ども達に伝えるべきことは何か。

そんなことを

二本松市の実践内容をモデルケースに考えた2時間でした。

(模擬授業1時間+質疑応答1時間)


・・・のはずが、

質疑応答だけでなんと1時間も超過してしまいました!

2時間に及ぶ質疑応答って・・・私は初めて体験しました。

参加者から次々に質問が投げかけられ、

会場は白熱した雰囲気が漂っていました。

この熱さこそが

子どもの教育に必要なのでしょうね。

私も質問させてもらいましたが、

参加者の気合いに圧倒されました。



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これは福島県二本松市の小中学校で実際に使われている

教本のコピー。

二本松市が現地の小中学校の先生、専門家と協働で

数年かけて作った放射線教育の教科書です。




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「安全です」だけではなく、

「次にまた原発事故が起きたらどう対処すればよい?」など
「力強く生きるため」の
とても実践的なことが明確な表現で書かれています。

日本は海沿いに50基を超える原発がある国です。

こういう教本と授業を
全国の学校で、是非取り入れてもらいたい!と思いました。


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今回、取材でお邪魔させてもらったのは

こちらの↑「ふくしま30年プロジェクト」さんが企画された勉強会。

これからの福島、日本にとって

大切なことを知るための勉強会を開催されています。

今年度は6回の勉強会を予定されていて、

各回、とても勉強になる内容なので

私もできるだけ参加させてもらおうと思っています。

福島市の方、近郊の方、

近県にお住いの方は是非一度、参加してみてくださいね。

(原則として毎回無料で参加できるようです)


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ご参考までに
今回講師として登壇して下さった木村真三先生の本です。
放射線衛生学者という放射能のプロとして
原発事故翌日から福島にて活動をしていらっしゃった
壮絶な記録本。


当時、社会に出されなかった信じられないデータや
社会的なからくりを知ることができて
驚きの連続でした。
それでも人間には立ち向かう力があること、
わかりやすい文章で書かれていること、
市民に寄り添う科学者として
公正な立場を貫く姿に感妙を受けました。
先行きに不安を感じることだらけの日本ですが
諦めそうになったら、読むと力づけられるかもしれません。


「関心を持ってくれる人がどんなに少なくても
僕は一喜一憂しない。
少なくても仲間を増やして繋げていく。
そうやって諦めずに闘えるタイミングを待つんです」
今日の模擬授業で私が一番印象に残った、
木村先生の言葉です。



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2015年1月20日 (火)

「ふくしまノート」第19話公開スタート。

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竹書房コミックサイトにて連載中の
「ふくしまノート」第19話が
本日公開になりました。
今回から3回に渡り
福島の水産業について
描かせて頂きます。


今回は福島県いわき市の
水産加工業者、
「大川魚店」さんのノート。


福島の水産加工業者さんの現実を
漫画を通して知って欲しい。
そんな思いで描きました。
前向きに頑張っている大川店長の
奮闘記でもあります。


一人でも多くの方に
読んでもらえると嬉しいです。



「ふくしまノート」第19話はこちら。

お読み頂き、気に入って下さいましたら
漫画右下のピンクの「スマイル」アイコンを
ポチッとしてもらえると励みになります。
どうぞよろしくお願いいたします。




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2014年9月22日 (月)

井上の新刊、出ます。

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KADOKAWAから9月26日に発売される
井上の新刊「子育ては『絵メモ』で伝えればうまくいく」
見本誌がようやくできました!


初の新書チャレンジしました。
イラスト&漫画&文章の約150ページ
オールカラーです。
(頑張りました!笑)

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『絵メモ』とは、
文字通り絵が入ったメモのこと。

井上家では文字のメモより
絵の方が早い!と
子どもが小さい頃から絵で
子どもに伝えていたのを
ある編集者が「それ、面白いね」ということで
本にすることになりました。

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タイトルはKADOKAWAの編集さんが
考えてくれました。
個人的には「うまくいく(かも?)」と
つけたかったところですが・・(笑)
育児を楽しむための小さなヒントになれば
嬉しいです。

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チビちゃん世代のお母さん、お父さんの
子育ての息抜きに、
お子さんが生まれたご友人へのプレゼントに
どうぞよろしくお願いいたします。

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9月26日発売予定。
全国の書店、Amazonなどで予約お受けしています。

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「『絵メモ』という言葉が日本に浸透すればいいね〜」と
編集さん共々、お星様に願っています。

よろしくお願いします!



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震災・原発のトラウマと、免疫力のこと。

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この5日間、
毎日のように自宅から福島に通っていました。

週末は郡山と福島市へ。
土曜日は郡山にて、
震災・原発のストレスやPTSDに取り組んでいる
「福島復興心理・教育臨床センター」さん
にお邪魔しました。


仙台の子ども達の中には、
震災後3年半経過した今になって
急に怒りだす、落ち着きがなくなるなどの
PTSDによる症状が出はじめている子が少なくありません。


東北の震災時には、
17年前の阪神淡路大震災の記憶が戻り
苦しんだ方が多かったようです
(私の身近にもいました)


沖縄の戦争体験者は
戦後60年以上経った今も
突然フラッシュバックが起こり
当時の恐怖に再度襲われる方がいると聞き、ショックでした。


震災で心に傷を負ったのは
東北の人ばかりではありません。
実際に被災していなくても、
ニュースを見て気持ちが酷く落ち込んだ人も
多かったのではないでしょうか?


日本中誰もが震災のトラウマを
抱えていてもおかしくない今、
私達が大切な人のためにするべきことは?


それはまずトラウマについての正しい知識をつけること。
そんなことを学びました。

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そして日曜日は福島市へ。
「ふくしまくらす交流会」に参加させて頂きました。


スタッフ手作りの
オーガニックのランチを頂きながら
「食べるデトックス」を中心に
市民放射能測定所の方々、
オーガニック食の達人、
自然育児団体の方、
小児科医
などからお話をお聞きしました。



今更ながら
「食」と「マインド」って
すごく大切なんですね。
この二つの力をもっと信じたくなりました。

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で、これは
福島⇔仙台往復中、東北道のSAで出会ったもの。

何やら目から強烈な光を放つ男性が
自動販売機と自動販売機の間に立っているな・・
と思ったら
この方でした(笑)

めちゃくちゃ力んだ姿で立っているウルトラマン氏には
福島県の安達太良SAで会えます。

その他にも
この週末は娘2号の学校行事などもあったのですが・・・
それはFBでご覧下さいね。






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2014年9月19日 (金)

集英社のオンラインメディアOurAgeに。

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集英社オンラインメディア「OurAge」にて連載中の
井上のイラストコラム
『SOS!こんな時、カラダどうする?』7回目が
本日公開されました。


今回からは読者の方々からのご質問に
井上が専門家に突撃取材してお答えします。


今回のご質問は
「災害時のトイレ、どう備えておけばいの?」
日本トイレ研究所・うんち王子こと、
加藤王子
に突撃してみました。
その答には、「ちょっと意外」
「でも納得!」・・なものでした。
いざという時、必ず役に立つトイレ情報ですので
どうぞ週末にゆっくりと読んでやって下さいね。


でもって
お読みになったらページ上部の「Facebookおすすめ」を
ポチッとして頂けると
とってもとっても嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します!


集英社・OurAge
井上きみどり「SOS!こんな時、カラダどうする?」

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2014年9月18日 (木)

福島の水産加工業者さん取材。

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今日は福島県いわき市の水産加工業者さんの取材。

取り扱う商品はすべて放射能の自主検査をして、
積極的にHPに情報を公開している
大川魚店さんにお話をお聞きしました。

原発事故後、ずっと走りっ放しで
「まだ走り続けている途中のような気がする」と大川さん。

「自分達は福島で粛々と日常を送っているのに、
周りの見る目だけが変わっちゃって、
今でも、どうして?と戸惑っているのが本音」
という言葉が印象的でした。

オンラインショップや都内デパートでの販売など、
精力的に営業していらっしゃいますが
3年半経った今、
売り上げはお中元&お歳暮シーズンの繁忙期でも
例年の6割とのこと。

まだまだ模索の日々は続きそうです。


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2014年9月17日 (水)

福島の漁師さん取材。

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今日は福島県相馬市にて、漁師さんの取材でした。

漁師さん歴15年の菊池さんに
原発事故後から
現在、将来にかける想いをお話ししてもらいました。

「面白いと思ったことをやりたい!」が若き漁師、
菊池さんのキーワード。
実にシンプルで肩に力が入っていません。

「福島」という色眼鏡を外し、
一人の漁師さんの想いをどれだけ表現できるか?
それが今日もらって帰って来た私の課題です。




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2014年9月12日 (金)

「ハケン専門家日記」発行されました。

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国立国際医療研究センター発行「NEWSLETTER」に
井上の『ハケン専門家日記』が掲載されています。

今回は、2歳の息子さんを連れて、
マダガスカルに親子赴任した助産師さんの日記。


子育ても仕事もあきらめず
奮闘している派遣専門家がいること、
笑いながら読んでもらえると嬉しいです。

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そしてこれが表紙。
マダガスカル名物、バオバブの木です。
まるで異空間!
(光って見づらくてごめんなさい)
マダガスカルはいつか取材で訪れてみたい国です。。。

「NEWSLETTER」は
医療研究センター公式サイトでも公開中。
無料でお読み頂けます。
よろしかったらどうぞ。





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